一般・小児歯科

一般歯科の主な治療として上げられるのが、歯の被せものや詰めものです。
むし歯等で歯が破損した場合に行われるのが、通常の歯科治療です。
小児歯科では、子どもの発育の経過を観察し異常を早期治療する事で、正しい成長とかみ合わせに導きます。
また、予防歯科として、むし歯や歯周病の原因となる菌を事前に取り除く治療であるクリーニングも行っております。

痛みの少ない治療

レーザー治療

レーザー治療には、キズや炎症を早く治したり、免疫機能を高めるなどの特徴があります。CO2(炭酸ガス)レーザーは、歯科で多く使用されていると言われています。血液を固める作用を持っているため、主に歯肉の切開や口腔内の殺菌など、柔らかい組織の治療に使われます。

電動麻酔

麻酔をかける際、麻酔液を注入する時のスピードが一定でなかったり針が動いてしまったりすると、それが原因で痛みを引き起こすことがあります。
電動麻酔器を使用すれば、常に一定のスピードで針が動くことなく麻酔液を入れられるため、痛みを最小限に抑えることができます。

おとなの歯

歯周病

45歳頃を超えると、歯を失ってしまう主原因のトップが「虫歯」から「歯周病」へとなります。
この傾向は、おおよそ35歳くらいから顕著になってきますので、十分な注意が必要です。
歯周病の治療は、基本的にはプラークコントロールとなります。
病原性のプラークを除去し、毎日のデンタルケアをしっかり行い、健康的な口腔内環境を整えていきます。

お子さまの歯

乳歯をきれいに育てるために

月齢6か月を過ぎたころ、赤ちゃんは乳歯が生え始めます。初めに生えるのは、下の2本の前歯です。この乳歯が生え始めると同時に、虫歯にしないためのケアをスタートしてください。
きれいな乳歯は、きれいな歯並びづくりにも通じるものがあります。その子の一生を左右する大切な時期ですので、この時期は特に注意してムシ歯菌の感染を防いでいきましょう。まずは、その方法を知るためにパパママと一緒にご来院ください。

歯が生え始めたら定期検診

虫歯の治療は、切り傷や打撲などの治療と違って、元に戻ると言うことがありません。
虫歯で乳歯を失ってしまったために、噛み合わせがおかしくなり、あごの発達に影響が出てしまっては大変です。虫歯になってから受診すればよい、という考えはこの際捨ててください。
健康なお口でしっかり噛んで食べることで、色々な食味を覚え、食べる事が好きになり、身体も強くなります。定期検診は、健やかな成長のスタート地点です。

美しく、長持ちする治療

審美歯科

サンタ歯科では、保険外診療として、見た目が自然で強度の優れた歯の被せものや詰め物をセットすることができます。
そして、予防歯科としてむし歯や歯周病の原因となる菌を事前に取り除く治療であるクリーニングがあります。